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●○ プロフィール

吉澤 俊輔

Author:吉澤 俊輔
1978年 1月 1日 生まれ
北海道は自然豊かな島牧村で育つ。
木の家具を作っています。
宿をやっています。
自然と人、人と人とをつなぐ
そんな暮らしができたらいいな

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2018/02/03//Sat * 21:55
●○未来を見つめて!



















未来を見つめて

村の商工会青年部で視察研修の旅に行ってきました。
島牧の未来を担う6人の伝道師で道南の賢者を訪ねる旅です!

ヤギのチーズの山田さん、我が家の設計をしてくれた建築家の富樫くん、無添加の水産加工品にこだわる八島さんを訪ねました。
みんな、人と人、人と自然の繋がりを大切にして、志を持った素敵な生き方をしている人たちです♪

#山田農場ヤギのチーズ
(http://yamadanoujou.blog.fc2.com/)

山田さんとの出会いは、すぐ近くで陶芸を営む松浦さんの炭焼きを手伝いに行ったときかな。約3町歩の傾斜のある山地で40頭のヤギを放牧で飼い日本では珍しいヤギのチーズを作っています。自分たちの住む家もヤギたちの小屋も全部手作り、チーズの熟成庫も地面をスコップ一つで掘って作ってしまいました。できるだけ自然な飼い方でその土地の風土を感じられるチーズを作りたいと。畑から、お肉、そして、ワインまで、その自給的な暮らしはぼくの目標のの一つです。家のかたわらに小さなお店があってチーズや自然食の調味料、こだわりのワインなどが並んでいます。残念ながら、今の季節はチーズはないのですが、みんな山田さんの話に興味津々でした。
自然と共にある暮らしを楽しみながら酪農やチーズ作りをやりたい人が島牧にも来てほしいな。 ブドウの栽培からワインの醸造まで一貫してやる小さなワイナリーか、やっぱり日本の文化の日本酒を作る小さな酒蔵もできたらいいな。そんな夢の広がる訪問でした。

#富樫雅行建築設計事務所
(http://togashimasayuki.info/)

まだ、富樫くんがまだ独立したばかりの頃、不慮の火事で半焼した我が家をサスティナブルな家を目指してリノベーションしたいと思い設計をお願いしました。そして誕生したのが「#はるの家」です。函館の西部地区にある常盤坂の家が富樫くんが自らリノベーションした事務所兼自宅。床や壁の板を一枚一枚はがし、錆びた釘も一本一本まっすぐ直して再利用したそう!
#箱バル不動産 などの函館の古民家再生プロジェクトを立ち上げて古き良き函館を未来に残すために頑張っています。杉本さんの手作りの薪ストーブから熱気がジンジン伝わってくる中、富樫くんのプレゼンを食い入るようにみんなで聞いていました。DIYでもここまでできちゃう!家作りって楽しいよって伝わったら嬉しいな。
翌日には富樫くんに紹介してもらったTRANSISTOR CAFEに。元歯医者さんの建物が素敵なカフェに!
今度は昨年末オープンしたばかりのゲストハウス(http://smalltownhostel.hakobar.com/)にも泊まってみたい♪
島牧も使われなくなった家がたくさんあるのですが、利用されていません。にもかかわらず、移住してきたい人が住む家が無いという状況なので古い家もこんなに風に使えるなら
素敵ですよね!

#八島商店

八島さんは波多野さんの無農薬の糠を使った糠ニシンなど無添加の水産加工品を作っています。
添加物を使わないということは、単に食べる人の健康を考えてというだけでなく、ごまかしのない誠実な物作りの証でもあると思います。
無添加のたらこを試食させていただいたんだけど本当に美味しかった!
発酵と熟成はやっぱり日本の食文化の根幹ですね。
島牧の魅力はなんといってもこの豊かな海。
自然が豊かであると言うことは本物の食材があると言うことですよね。
まずは、やっぱりこの綺麗な海の水で海の塩を作りたい!その塩を使って干物や加工品を作ったら美味しいに違いありません!
つい先日、2年前に仕込んでおいた小女子の魚醤の瓶のふたを空けてみたらこれがものすごく美味しくてびっくり!魚臭さがぬけてアンチョビのようなコクと香りになっていました。大きくなって売り物にならない小女子で魚醤を作ったら絶対面白いと思う!
まだまだ、可能性をいっぱい秘めた島牧の海です。

どうぞ、島牧のこれからにご注目くださいね♪

あまり写真撮れなかったのでハッシュタグをつけました。参考にしてくださいね。


2018/02/02//Fri * 21:52
●○神山の公営住宅

今、島牧村も公営住宅の建て替え時期にきています。こんな考え方で新しい住宅建ててほしいな!
地元の材料を使い、地元の大工で、その地域の暮らしに合った、デザインや環境性能もサステイナブルなこれからの時代の住宅、日本全国に広がるといいな!


https://www.homes.co.jp/cont/press/rent/rent_00507/


2018/01/31//Wed * 21:42
●○そば粉のガレット







自家栽培、自家製粉、挽きたて蕎麦のガレットが美味すぎる❗️
蕎麦の香りが豊かです。

さくらの咲くところレシピ

そば粉のガレット

そば粉 100g
牛乳or豆乳 135cc
水 135cc
卵 一つ
塩 ひとつまみ

材料を混ぜたあと30分ほど休ませて、フライパンで焼く!
お好みの野菜や果物をのせたり、ジャムなどを巻いて食べてくださいね♪

#さくらの咲くところレシピ


2018/01/29//Mon * 21:37
●○石臼挽き製粉機









ついについに手に入れてしまった❗️
家庭用石臼挽き製粉機❗️

これで一昨年から自然栽培で育てていた小麦や蕎麦を粉にすることができます!
これからパンも小麦粉から酵母に塩、焼く時の燃料まで100%自給のパンが焼けちゃいますね♪窯も作らなきゃね!

昨年はfu-soraさんに手回しの石臼をかりて製粉を試みたのですが食べるまでの道のりは素晴らしく遠く、、、製粉機のお古がどこかから降りてこないかと待っていたのですが待ちきれず買ってしまいました!

製粉機はドイツKOMO社の家庭用小型製粉機。
大滝の宇井さんに教えていただきました。
粒度も調整できて製粉能力も1分間に約100gとなかなかです。
今日はとりあえず、自家栽培のハルヨコイと南部小麦、ライ麦を粉にしてみました。
挽きたてのライ麦の香りに感動してしまいました。やっぱり挽きたては違いますね。
今年は薄力の品種かスペルト小麦もまいてみたいな。誰か種を分けてくださ〜い!

自家製粉の蕎麦で年越しそばを打ったり、そば粉のガレットを作ったり、うどんにお菓子やホットケーキも自家製ができると思うと楽しみが増えますね!きな粉に米粉もできるかな!

中でもホットケーキは、エリック・カールの絵本で「ホットケーキできあがり!」という、畑に小麦を刈りに行くところからホットケーキ作りが始まる話があっていつか再現したいと思っていました。やっと実現できるかな!さくらの咲くところの畑で小麦を刈り、けんご君ところで牛乳しぼってバターを作り、森垣さんところでニワトリを追いかけて、山で野いちごを摘んでジャムを作ってホットケーキを焼く!なんだか壮大なホットケーキです(笑。
みなさん一緒にやりましょうね♪

種をまくところから自分の口に入るまでを見届けることができることの大切さ、それは、私たちの命がこの地球の大地に生かされているということを実感するということです。
どんな三つ星レストランよりも食べるということの大切な原点を伝えることができる自信はあるんだけどな。あの世界の成澤シェフさえようやくそのことに気づいたばかりなんだから。

さくらの咲くところは、大地と共に生きるということの原点を伝える場でありたいと思っています。

食べるということだけじゃなくて、家の作り方に、木の扱い方や道具の作り方、山野草の見分け方に、魚の釣り方、電気の作り方に天気の読み方から、文明社会とのバランスとり方まで、自然と共に生きる知恵を、世界中どこに行っても生きてゆける知恵を伝える場でありたいなとおもってます。遊びにきてね♪


2018/01/26//Fri * 21:36
●○幸せのコーヒーミル



こういうのを作っている時が一番楽しかったりする♪


2018/01/14//Sun * 21:34
●○まきストーブのある暮らし



寝込んでいる間に一回目の「朝の食卓」がでてました。さすが、全道版は100万部発行ということもあって、知らない方からもメッセージやファックスなどの反響をいただいて嬉しいです。
今年も一年よろしくお願いしますね♪

まきストーブのある暮らし

まきストーブに癒される季節になりましたね。外は白銀の世界でも家の中はぬくぬく。我が家の暖房はまきだけで、留守にするとき以外は24時間、火がともっています。この炎を楽しまない手はありませんよね。
普段からお湯を沸かしたり、コトコト煮物料理を作ったり、海水を煮詰めて海のお塩を作ったりと大活躍なのですが、さらにちょっと一工夫でパンやお菓子も焼けちゃいます。
今日は、道産小麦と自家製酵母のパンを焼いてみました。ボタン1つで調節できない微妙な温度調節、毎回違う焼き加減、そんな手間暇がかかるからこそ、まきストーブの扉を開ける時はいつもワクワクドキドキ!炎を操る醍醐味ですね。香ばしい香りとともにこんがりといいキツネ色に焼けましたよ。
春まだ木々たちが芽吹く前、畑の木を切り倒すところからまきストーブのある暮らしは始まります。切った木は、割ってから綺麗に積んで一夏乾燥します。小さな枝もまきのボイラーで無駄なく使います。燃やした後の灰は、畑にまく大切な肥料にもなります。大地からいただいた命はまた大地へと巡って行くのですね。先人たちの暮らしを振り返ってみると、本当に自然界に無駄なものはないと気づかされることばかりです。
揺らめくまきの炎、それは巡り行く命の輪の中にいることを思い出させてくれる優しい命の温もりです。



2017/12/27//Wed * 21:30
●○吹雪



今日もなかなかいい感じの吹雪でした!


2017/12/22//Fri * 21:43
●○幸せの手前みそ




幸せの手前みそ

今年最後のえぞふじはみそ作りについてです。
一年間お付き合いいただきありがとうございました。
来年一月からは全道版の朝の食卓に掲載欄がかわりますが引き続きよろしくね!

せっかくなので一年間の記事をまとめてみました。お時間あるときにでも読んでください♪

幸せの手前みそ

今年は、一足早く冬の使者がやってきて、辺りはもう真っ白ですね。この季節、我が家で恒例となっているのがみそ作りです。最近、自分でみそを作る人が増えてきて、5年くらい前から我が家でも仕込むようになりました。毎年腕は上達し、今ではみそ作りのワークショップを開くようになりました。
去年から、自家栽培の大豆、麹も自家栽培のお米で作る自家製、塩も海水を煮詰めて作った手作りという100%手前みそを作っています。塩まで手作りはなかなかないでしょう!畑に豆を撒くところから始まるみそ作り。昔から「一粒は鳥のために 一粒は虫のために 残りの一粒は人のために」と言うそうで、人間だけでなく周りの生き物への気遣いも込められていました。図らずも、今年も鳩やカメムシ、そして最後には鹿たちのお腹を満たす結果になりましたが、なんとかみそを仕込むだけの大豆を収穫できました。
大豆は、水で戻してまきストーブの上で一晩コトコト煮て潰し、麹と塩を混ぜて樽に詰め、一年間熟成させます。先人たちが築いてきた発酵と言う知恵、その中には、自らの手で作物を育て食べものを作ることの喜びと尊さが詰まっています。
朝の台所、お出汁を取った鍋に畑から摘んできたばかりの小松菜を入れ、最後にみそをとくと、食卓は甘いみその香りで包まれます。そのみそ汁を口に含んだ時の幸せといったらもう!私たちの暮らしがこの北海道の大地と繋がって行くことを実感する瞬間です。幸せの手前みそ作り、みなさんも挑戦してみませんか。

大地に還る

最近、木の器を作るのが楽しい。ご飯やおみそ汁をよそっても、パンやパスタをのせても、ほっとするぬくもりがあるんですよね。
朝、家族で炊きたてのご飯とおみそ汁をいただく。ご飯は自分たちの田んぼで 大切に育てたお米。おみそも自家製で、もちろん器もお手製だ。木のおわんを手にすると優しい肌触りで癒やされてしまうのは作り手の思い込みだろか。
朝食後、工房のまきストーブに火を入れて、木工旋盤のスイッチを入れる。勢 いよく回る木の塊に刃物をあてると、シュルシュルと気持ちよく木くずが飛び散り、クルミの木がお皿へと姿を変えてゆく。この器には春の山菜の天ぷらをのせようかなと、考えるのも楽しい。
材料にする「木」はこの北海道の大地で育った「樹」。器にはオニグルミやエゾヤマザクラなどを使う。出来上がった器には自分で育てたエゴマの種から搾るエゴマ油と、地元の養蜂家さんに分けていただく蜜蠟(みつろう)を混ぜた手作りの塗料を塗る。全て北海道の大地から生まれ、そして大地に還ってゆける素材だ。
かつて木の文化の国と言われた日本。先人は住まいから生活のあらゆる道具まで木を上手に使い暮らしていました。私たちが木の物に懐かしさやぬくもりを感じるのは、そんな昔の記憶を心のどこかに持ち続けているからかもしれませんね。
大地に還らない物が増えた今だからこそ、いつかその役割を終えた時、また大地に還ってゆける物を作りたい。そんな思いを込めて。

海からの贈り物

まきストーブの上でお鍋が湯気を立ててコトコト。北海道ならどこの家でも見かける風景かもしれませんね。部屋の湿度を保つ昔ながらの加湿器です。
我が家はそこに一工夫。実は鍋に入っているのはただの水ではなくて海水なのです。海水をどんどん煮詰めていくと、少しずつ真っ白な結晶ができてきて、そう!海の塩ができあがります!にがりやカルシウムなど海の成分がそのまま残った優しくまろやかでとっても美味しい塩です。焼き魚にパラリとふっても、おにぎりの塩にしても、それだけで料理の味をひきたててくれる、うちではかかせない調味料です。
生命の起源と言われる海。「海」と言う漢字は「水の中に人の母がある」と書きます。その海には地球の成分の全てが含まれているとも言われます。海の水は、水蒸気となり空へ昇ると雨となって大地に降り注ぎ、川となってまた海へと巡って行きます。何十億年と言う歳月をかけ、雨は少しずつ大地のミネラルを溶かしこみながら現在の海になったと言われています。海の塩は地球の悠久の歴史がぎゅーっと詰まった海からの贈りのと言っても良いかもしれませんね。
そんな話に思いを巡らせていると、冬の荒れ狂う日本海もなんだか愛おしく見えてくるから不思議です。今日も冬の少ない晴れ間を見つけて海の水を汲みに出かけます。波のうちよせる岩肌には岩海苔や布海苔が元気に育ち、潮だまりには次の宿営地に向かう鴨たちが羽を休めています。冷たい冬の海にもしっかりと息づく生き物たちがいます。
この海が、いつまでも美しくありますように。

開墾の田んぼ

森の樹々たちが芽吹きの季節を迎え、今年も田おこしが始まりました。田んぼの会を作り、仲間とお米作りを始めて三年目になります。
二十年近く耕作放棄され、林に戻っていた田んぼの木を四十七本も切るところから始まったお米作り。田植えからはさ掛け、脱穀まですべて人の手でやり遂げます。狩場山の残雪を見上げ、鍬で挑む田おこし、子供達が泥んこになって走り回る代掻き、田んぼに水が入るとその晩からカエルたちの大合唱が始まります。隣の人と植える速さを競った田植え、普段見ることのない稲が花咲く瞬間にも出会いました。
農薬も肥料も使わない田んぼにはカエルやドジョウが泳ぎ、トンボたちが空を舞います。時に鴨のつがいも現れ、子供達には格好の遊び場です。近所のおばあちゃんには鍬の持ち方から稲の刈り方まで、六十年培ったお米作りの技術を伝授してもらっています。田んぼは、様々な生き物たちに、子供から大人まで、みんなが集う憩いの場になっています。
秋、稲たちがこうべを垂れ黄金色に染まった光景を見たときは感動して涙がでそうになりました。収穫祭には田んぼで切った木を燃やして羽釜でごはんを炊きます。炊き上がった艶々のお米の美味しいことといったら、一緒に汗を流したものだけが味わえる醍醐味です。
自らの手で土に触れお米を育てることは、私たちの暮らしが巡り行く自然の循環の中にあることを教えてくれました。それは、命あることの源を探る壮大な旅のようなものですよ。今年もお米作りの一年が始まります。

ぼくらの島牧宣言

先日、島牧の宮内温泉を舞台に「ぼくらの島牧宣言」が開催されました。スイスで近自然学を研究している山脇さんをゲストに迎え、島牧に眠る地域の魅力を再発見しようというイベントです。
Uターンで島牧に戻って来て温泉旅館をつぐ決意をした人、島牧に移住し、新規就農で自然栽培のトマトを作る人など、将来の夢を語りながら、ヨーロッパでも環境先進国と言われるスイスの事例も交えて島牧の未来について意見交換をしました。豊富にある温泉熱や村有林などのバイオマス資源の活用方法の話題も魅力的でした。
この春には、スイスを訪れる機会があり、山脇さんにスイスの町づくりの様子を案内していただきました。ウッドチップを燃料にしたバイオマスの地域暖房、高気密高断熱で地元の木材を取り入れたエコアパート、コンクリートを使わない自然の景観や野生生物に配慮した河川護岸、道路による動物たちの移動の分断を解消するエコブリッジなど自然と人の暮らしの共生を考えた町づくり。どこへ行っても町並みが美しかった。食べ物もオーガニックの食材がどこでも手軽に手に入ります。郊外の森にはブナやカエデの木があって、フキノトウの花も咲いていました。気候風土の似ている北海道の未来を見たようなワクワクする旅でした。
自然の恩恵に授かった豊かな暮らしの新しい可能性を再確認した、ぼくらの島牧宣言。先ずは、自分が心地よいことから始めよう、山脇さんの言葉が胸にストンと落ちていきました。

手作りの家

真っ白な漆喰をコテに取り、壁を均していく。我が家が、映画の撮影に使われることになり、塗り残していた壁を塗りました。子供の頃にやった泥遊びの感覚がよみがえります。家作りってやっぱり楽しいですね。
築38年のどこにでもある木造モルタルの家は、僕の生まれ育った生家。不慮の火事にあい、それを機にセルフビルドでリノベーションすることになりました。ちょうど3.11の震災後でサスティナブルな暮らしに興味を持ち、出来るだけ自然環境に負荷の少ない家を目指そうと、友達と設計をしました。
北海道産の木材を使った内外装、電気は太陽光と風力の独立型ハイブリッド自家発電、暖房はまきストーブ、給湯もまきのボイラー、新聞紙を使った断熱材、ホタテの貝殻の漆喰壁、バイオトイレなど、サスティナブルな暮らしを考えた家です。たくさんの仲間の協力で実現することができました。
暮らし初めて3年目。お風呂を温めるために畑で小枝を拾うのに必死になったり、お天気の悪い日は電気が使えなくなり、電気が限りあるものという事を知ったり、まきストーブの中でパンを焼いたらすっごく美味しくてそれを食べに通って来る人ができちゃったり、不便だからこそ味わえる喜びや発見がたくさんあることを学んでいます。最近は、そんな暮らしぶりを見に訪ねて来てくれる人も増えてきて嬉しいな。
手作りの家、そこには生きることの喜びと、自然を慈しむ心、そして、たくさんの人たちの笑顔が詰まっています。

小さな町の小さなマルシェ

先月、紅葉真っ盛りの島牧で、小さな町の小さなマルシェが開催されました。
食べ物や生活の道具、エネルギーから住まいまで、人と大地の繋がりを大切にした暮らしを提案してゆきたい。そんな思いを胸に仲間と始めたマルシェも今年で6年目になりました。近隣からはもとより、ニセコや札幌からも含め、25店ものみなさんに出店いただき賑やかなイベントになりました。
天然酵母のパン、体に優しい素材の焼き菓子、草木染めの雑貨、まき窯の陶器、太陽光発電 など自家発の道具、自然栽培の野菜とその野菜を使ったランチなど、日々の暮らしを豊かにしてくれるお店が並びました。
お腹を満たした後は、ヨガや整体に、ピアノの演奏など、心も体も癒される催しもあります。田んぼの会で育てた新米の餅つきでは、みんなで餡子を包んで食べました。お餅を頬張った時の子供たちの笑顔といったらもう!昔ながらの足踏み脱穀機の体験もあり、天日干したお米を脱穀し、羽釜とまきストーブで炊いて食べました。その土地の土を使って作るアースオーブン作りのワークショップに、サスティナブルな暮らしを目指しリノベーションした我が家のオープンハウス、そして、トモエ幼稚園の先生のお話会、紅葉のブナの森の散策と盛りだくさんの二日間でした。
人の暮らしの根っこには、いつもこの地球の大地があることを実感してもらえたら嬉しいな。人と自然が調和した豊かな暮らし、これからもみなさんと一緒に考えていきたいと思います。



2017/10/15//Sun * 23:00
●○小さな町の小さなマルシェ2017






今年も小さな町の小さなマルシェの季節がやってきました!

みなさんのおこしをお待ちしています!

大地と人を繋ぐ時

食べ物と物作りと音楽と、
自然と共にある暮らしを求める人達が集います。


コンセプト

本当の意味で自然に寄り添った暮らしとは何か、
みんなで考えてみませんか?

エネルギー、食べ物、生活の道具から、住まいまで、
私達はあらゆる物をこの地球の大地の恵みに頼って暮らしています。
しかし、いつのまにか忙しい生活の中で大切なことを忘れてしまいがちです。
もう一度大地と人の繋がりを実感出来る暮らしを見直してみませんか?

毎日のように移ろう空の風景や、季節季節に咲き誇る野の花々、愛らしい動物達の姿、
そんな自然の景色のなかにこそ、人の暮らしの原点を見つけ出せるように思うのです。

自然との調和と快適で豊かな暮らしを両立した、新しい暮らし方を提案してゆきたいと思います。

この美しい地球を未来の子供達に繋いでゆくために。


マルシェとはフランス語で市場のこと。
物を売り買いする場であると共にたくさんの人が行き交う交流の場でもあったとおもいます。
「小さな町の小さなマルシェ」もみんなが楽しい時間を共有できることを大切にしたいと思ってます。
物だけでなく人にも出会いにきてくださいね!




21日の出店はこんな感じになってます♪


青い空流れる雲(今回はオーガニックベジカレーのランチ)
天の川菜の花油工房(無農薬、自家栽培、自家搾油の菜種油)
イオテクノロジー(オフグリッド自家発電インストラクター、アーシング講座)
uka-uka(布ナプキン)
きこり屋(小枝の色えんぴつ)
cous cous oven(体に優しいお菓子)
工房ねぐら(薪窯の陶器)
さくらの咲くところ(暮らしを紡ぐもの)
シゼントトモニイキルコト(自家栽培野菜)
島牧軽トラ市(島牧の旬のお野菜と果物)
身体調律ボディフローイング(上田整体)
チーム函館(こだわりのすいとん)
CHAIBABA(チャイとハーブ石鹸、ハンドバーム)
ちまちまりん(手作り雑貨)
番(食べると暮らしの研究所、会津木綿)
なっちゃんのピアノ屋さん
ニセコ蒼麻芽農園(自然栽培野菜)
ニセコ時給自足研究所(
マザーネイチャー(道産小麦と天然酵母のパン)
みわさんの青空ヨガ(青空ヨガ)
森垣農園(平飼いの自然養鶏卵)
Hand Craft Loi(草木染めのふんどし)
ぶなの森自然学校(自然体験あそび)
ponpon cise(焼き菓子とオーガニックコーヒー)
LaLaLa farm(自然栽培野菜)


その他にもアースオーブンを作るワークショップ、新米のお餅つき、足踏み脱穀体験、なっちゃんのピアノなど楽しい催しがたくさんありますのでお楽しみに〜‼️

そして22日は紅葉真っ盛りのブナの原生林の散策に、トモエ幼稚園の大和くんのお話会に収穫祭と続きます♪♪



2017/09/28//Thu * 09:06
●○手作りの家



今月の北海道新聞のコラム、えぞふじです♪

「手作りの家」

真っ白な漆喰をコテに取り、壁を均していく。我が家が、映画の撮影に使われることになり、塗り残していた壁を塗りました。子供の頃にやった泥遊びの感覚がよみがえります。家作りってやっぱり楽しいですね。
築38年のどこにでもある木造モルタルの家は、僕の生まれ育った生家。不慮の火事にあい、それを機に自分たちでリノベーションすることになりました。ちょうど3.11の震災後でサスティナブルな暮らしに興味を持ち、出来るだけ自然環境に負荷の少ない家を目指そうと、友達と設計をしました。
北海道産の木材を使った内外装、電気は太陽光と風力の独立型ハイブリッド自家発電、暖房はまきストーブ、給湯もまきのボイラー、新聞紙を使った断熱材、ホタテの貝殻の漆喰壁、バイオトイレなど、サスティナブルな暮らしを考えた家です。たくさんの仲間の協力で実現することができました。
暮らし初めて3年目。お風呂を温めるために畑で小枝を拾うのに必死になったり、お天気の悪い日は電気が使えなくなり、電気が限りあるものという事を知ったり、まきストーブの中でパンを焼いたらすっごく美味しくてそれを食べに通って来る人ができちゃったり、不便だからこそ味わえる喜びや発見がたくさんあることを学んでいます。最近は、そんな暮らしぶりを見に訪ねて来てくれる人も増えてきて嬉しいな。
手作りの家、そこには生きることの喜びと、自然を慈しむ心、そして、たくさんの人たちの笑顔が詰まっています。

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