●○ プロフィール

吉澤 俊輔

Author:吉澤 俊輔
1978年 1月 1日 生まれ
北海道は自然豊かな島牧村で育つ。
木の家具を作っています。
宿をやっています。
自然と人、人と人とをつなぐ
そんな暮らしができたらいいな

●○ 最新記事
●○ 最新コメント
●○ 最新トラックバック
●○ 月別アーカイブ
●○ カテゴリ
リンク
検索フォーム

--/--/--//-- * --:--
●○スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



2010/01/16//Sat * 22:08
●○奇跡のりんご

今日は「奇跡のりんご」の著者、
木村秋則さん(http://www.akinorikimura.net/)の講演会を聞きにニセコへ行ってきました。
木村さんは誰もが無理だと反対した無農薬、無肥料の自然栽培でのりんごの栽培に初めて成功しました。
何度も失敗を重ねながらも自分の信じる道を貫いた事実に基づく力強い言葉に心を奮い立たされました。
今、日本中、また海外からも講演を依頼があり引っ張りだこだそうです。
NHKのプロフェッショナルでも取り上げられ、これからの日本の農業に革命を起こすかも知れない方です。
印象的だったのはりんごの腐敗実験。
木村さんのりんご、普通の農薬、肥料を使ったりんご、木村さんの自然栽培を始めて一年のりんご、
この3種類のりんごを常温で半年間放置してどうなるかを実験しました。
普通の農薬、肥料を使ったりんごは形が崩れ真っ黒いカビで覆われていました。
木村さんの自然栽培を始めて一年のりんごはカビは生えないまでも無残な形に。
そして、木村さんのりんごはほとんどもとの状態とかわらないままだったのです。
この理由はまだ科学的には解明されていないそうです。
農薬や肥料を使わなければいけないのはりんごの木が本来の健康な状態でないからだそうです。
土、そしてりんごの木が本来の健康な状態なら病気も自ら治癒し虫も寄せ付けないそうです。
人間の体と一緒で、体調を崩していると病気になったり怪我をしたりします。
農業の根幹はその作物が本来持つ力を最大限引き出してあげることだそうです。
僕たちも山菜をよく山に採りに行きます。
山菜は誰が肥料をやるわけでも、虫をとるわけでもないのにみんな虫食い一つなく元気に育っています。
一生懸命育てた野菜なんかよりはるかに味が繊細でおいしいんですよね。
自然は全てにおいて自ら調和の取れた形を保っているんですね。
そして私たち人間もその一部だということを忘れてはいけないのだとおもいます。

あまり知られていないことですが、日本は世界一の農薬使用大国です。
木村さんの言葉には今の日本の農業の現状をかえたいという強い思いがこめられていました。

我が家の畑でも実践できることがたくさんあったので早速今年からお手本にしてみたいとおもいます。




Comments on this preview ○●    









ブログ管理人にのみ表示を許可する


trackback
trackback_url
http://simakomaki.blog91.fc2.com/tb.php/78-5d282686

[TOP]
copyright (C) 2006 しまこまき all rights reserved. [ template by *mami ]
//
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。