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吉澤 俊輔

Author:吉澤 俊輔
1978年 1月 1日 生まれ
北海道は自然豊かな島牧村で育つ。
木の家具を作っています。
宿をやっています。
自然と人、人と人とをつなぐ
そんな暮らしができたらいいな

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2012/07/04//Wed * 23:04
●○林業実習

今日は、ブナ森で林業家である内田さんの講座があって参加させていただきました。
内田さんの林業ににたいする熱い想いがジンジン伝わってきました!
誘ってくれてありがとう!

いまさらチェーンソーの扱い方を習ってもとおもったんだけど、
やっぱりちゃんとしたプロの方に基本のキを教えてもらうのって大切だなと思いました。
独学だとどうしてもきづけない部分がありますものね。
それから、技術や理念を人に伝えるということの大切さも学びました。

チェーンソーの整備から扱い方、樹高の測りかたなどを学んだ後、
実際にとトドマツの立ち木を間伐しました。
最初みんなぎこちないへっぴり腰でチェーンソーをもっていたのに、数をこなすうちにミルミル上手になっていくのがうれしかった。
今日は技術的なことが中心だったのですが今度森と人とのかかわり方なども聞いてみたいなと思いました。

今僕にはちょっとした夢があります。
自分達の森を持って、その森を持続可能なかたちで活用すること。
そして、普段の私達の生活が森とどうつながっているかをたくさんの人達にわかりやすく伝えていくことも必要だと思っています。
木を扱うものとして、そして日本という木の文化の国に生まれたものとして。
夢というより使命ともいえるのかもしれないですね。

そんなお手本として訪ねたい森があります。
富良野にある東京大学北海道演習林(http://www.uf.a.u-tokyo.ac.jp/hokuen/index.html)
今、日本で唯一と言っていいかも知れない天然林の自然更新によって持続可能な森林資源の活用をしている森です。
今は亡きあの「泥亀先生」が愛した森でもあります。

戦後、高度経済成長の中、日本の森は市場の原理だけで切り尽くされました。
自然のサイクルを無視しお金になるかならないかという算段だけで切られてきたのです。
森は決してお金の価値で量れるものではないのに。

そんな中でも東大演習林では「林分施業方」という生態系を壊さずに必要な木だけを切るという形で天然林を管理してきた結果、
たくさんの木を切りながらも森林の蓄積体積は50年前より増えているそうです。
木は再生可能な資源です。
100年かかって育った木を100年使えばその間にまた新しい木が育ちます。
そんな形で森と付き合ってゆく暮らしができたら、そして伝えてゆけたらいいなと思います。

森はいつも命あることの源を教えてくれる場所。
たくさんの生き物達がせめぎ合い、また調和している、そんな生き物達のドラマが僕は好きなのかもしれません。
いつか世界の森を自分の足で歩いてみたい、そんな夢もあるんだけどな!

まだなにも予定はないんだけど、東大演習林を訪ねたい方がいましたら一緒に行きませんか!



トドマツ伐採1

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Comments on this preview ○●    

●○ 2012/07/12 16:40
初めまして、大沼の西埜と申します。
僕も木こり見習いです。 ぜひ、東大富良野演習林、一緒に行きたいです。  今度、そちら寄らせてください。

●○ 2012/07/12 22:25
はじめまして!
ぜひ一緒に行きましょう!
まだ何も予定はないので相談しましょう。
こちらにもぜひお立ち寄りください。



> 初めまして、大沼の西埜と申します。
> 僕も木こり見習いです。 ぜひ、東大富良野演習林、一緒に行きたいです。  今度、そちら寄らせてください。









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