●○ プロフィール

吉澤 俊輔

Author:吉澤 俊輔
1978年 1月 1日 生まれ
北海道は自然豊かな島牧村で育つ。
木の家具を作っています。
宿をやっています。
自然と人、人と人とをつなぐ
そんな暮らしができたらいいな

●○ 最新記事
●○ 最新コメント
●○ 最新トラックバック
●○ 月別アーカイブ
●○ カテゴリ
リンク
検索フォーム

--/--/--//-- * --:--
●○スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



2009/09/13//Sun * 00:41
●○島牧養蜂場 見学会

ハニカム構造
蜂の巣のハニカム構造
蜂たちの作り出した芸術作品
自然の造形って本当に綺麗ですね。

島牧で養蜂を営んでいる光源寺さんの養蜂見学会に行ってきました。
光源寺さんのふるさとは広島で花の咲く時期に合わせて日本列島を北上して北海道までやってくる数少ない移動養蜂家さんです。
いつも蜂蜜を分けてもらっていますが実際に蜂たちを見せてもらうのは初めて!
光源寺さんの採る蜂蜜はアカシア、トチ、シナといった島牧の自然の森の樹木の花から集められ巣箱で完全に熟成された100%天然の蜂蜜です。
もちろん蜜を集めてきた花によって香りや風味が違うんですよ。
自然の野山にはたくさんの草木の花々が咲くのにどうしてこの木の花の蜜を集めてきたとわかるのかなという素朴な疑問が湧くのですが、
はたらき蜂たちは今一番効率よく蜜を集めることができる花を見つけるとお互い情報交換をしてみんなで同じ花に蜜を集めに行くそうです。

蜂の巣箱

雨にも関わらず巣箱の中を見せていただきました。
巣箱は木でできているのですが防腐剤として新しく研究開発された木搾油という木から抽出した天然素材を試しているそうです。
天然素材の防腐剤、木さく酢ではなく木さく油、僕もちょっと興味があります。
周りの柵には熊を寄せ付けないために電気が通っています。

光源寺さん

巣箱から出した蜂蜜がたっぷり詰まった巣を遠心分離機にかけるととろ~りと甘い蜜が勢い良く流れ出てきました。
蜜が出きった後の巣は見事な六角形のハニカム構造。
一番強度のある形として飛行機や新幹線の構造にも使われているそうです。
これを溶かしたものが蜜蝋、僕も家具の塗装の使わせていただいてます。
東京の手作りミツロウキャンドル作家さん、かとうちなつさん(http://ameblo.jp/akarizm/)に島牧の蜜蝋でキャンドルを作っていただいてます。
出来上がりが楽しみです。

光源寺さんの蜂への思いや探究心、感心させられることばかりでした。
近年、蜂蜜や蜂、森の状況が変化していることを危惧しているそうです。
大気汚染や農薬、蜂と共に自然を相手にする日々の中で微妙な変化を感じてらっしゃるのかもしれません。
僕たちのライフスタイルも変えなければいけない時代に入りつつあるのだと蜂たちが教えてくれているのかも知れません。



Comments on this preview ○●    









ブログ管理人にのみ表示を許可する


trackback
trackback_url
http://simakomaki.blog91.fc2.com/tb.php/26-715ea77c

[TOP]
copyright (C) 2006 しまこまき all rights reserved. [ template by *mami ]
//
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。