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吉澤 俊輔

Author:吉澤 俊輔
1978年 1月 1日 生まれ
北海道は自然豊かな島牧村で育つ。
木の家具を作っています。
宿をやっています。
自然と人、人と人とをつなぐ
そんな暮らしができたらいいな

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2010/04/27//Tue * 00:18
●○はし作りワークショップin「みなとま~れ寿都」

箸つくり

隣町、寿都の道の駅「みなとま~れ寿都」の渋谷さんのお誘いではし作りのワークショップを開きました。
北海道の木を使いマイカンナでマイハシ作り!
普段あたりまえのように目にしている木ですが、実際触れることの少なくなってしまった北海道産の木。
鉋で削って触れて身近に感じてもらえたら嬉しいです。

今回は「さくら、ヒバ、クリ」の3種類の木を用意しました。
さくらは、ほんのり桜色の肌で削るとあま~い香りがしてやさしい感じ。
ヒバは針葉樹、ヒノキの仲間で削るとさわやかな香りで抗菌作用もあります。
クリはタンニンを多く含み、昔から家の土台なんかにも使われるもっとも水に強い木。

木を削る鉋「かんな」、
みなさん聞いたことくらいはあると思いますがきっとちゃんと使ったことがある人は少ないとおもいます。
本来日本の鉋は世界一の切れ味といわれ、上手な人が削ると向こう側が透けて見えるほど薄い鉋屑ができます。
削った肌はどんなに目の細かいサンドペーパーで磨くよりもすべすべなんですよ。
しかし調整が難しいこともあって、今本職の大工さんでも鉋を使うことはまれになってしまいました。
そんなときだからこそ鉋で削ってはし作りを。
まずは長さを決めます。
いろいろ長さに定義があるみたいですが自分の使いやすい長さで大丈夫。
それから木の木目に逆らわないように鉋で先を削ります。
みんな鉋を使うのは初めてで最初はうまく削れず戸惑っていましたが、
しゅーっ、しゅーっと滑らかに削りくずが出てくると目が真剣になってました。
そしてあたりは木の香りでいっぱいに。
ヒバの削りくずはそのままお風呂に入れたいくらいなんですよ。
好みの太さに削った後角を落として汚れを防ぐためくるみ油を塗って完成です。
じっと木を見つめ、触って、香りをかんじて作ったマイハシたちは、
今ころきっとおいしいご飯を運んでくれているかな。





Comments on this preview ○●    

●○ 2010/04/27 15:04
みなとま~れの渡部です。
昨日はお疲れ様でした。

早速、2人で手作りの箸を使っています。
初めてにしちゃ~、いい出来じゃないか?と、互いに自分で自分を褒めています(苦笑)

作業の途中で彼女が「ちゃんと箸になってくれてる」って言ってました。
僕が箸を作ったんじゃなくて、木が僕を見て、僕に合う箸になってくれたのかな。

自分を選んでくれたこの箸を大事にします。

また工房のほうにも遊びに行きますね~^^

●○ 2010/04/28 20:59
わたべさんへ

気に入ってもらえて良かったです!
素敵な言葉もありがとう。
お師匠さんが「木に学べ」といっていたのを思い出しました。
心を澄ましていると全ては木がちゃんと教えてくれるんですよね。
これから山も新緑で綺麗な季節です、
また工房にも遊びに来てくださいね。


●○ 2010/04/28 21:09
箸作り楽しかったです

鉋と木に触れた時間、
ちょっと気が引きしまり、背筋か伸びる思い

身も心も清らかになるようでした


生活の中でいつもお世話になってる木ですが

改めて向かい合った一膳の箸


ずっしり…存在感あります

●○ 2010/04/28 22:38
松川さんへ

喜んでいただけて嬉しいです。
木っていろいろあって楽しいんですよ。
これからも鉋でいろいろ削ってみてくださいね。
今度みんなに作った箸の使い心地調査してみたいです。

●○ 2010/05/03 02:21
みなとまーれの守實です。
箸作り、とても楽しかったです。栗の素材で、二膳目  作ってみました。あと、マイ箸入れもいくつか製作中です。紐に木のビーズをとおしたら素敵かなと。20日のコンサート行く予定なので、相談に乗ってくださいね。よろしくお願いします。


●○ 2010/05/05 21:20
楽しんでもらえてよかったです。
今年はブナの木がたくさん花房をつけています。
もう少しで山は萌黄色に染まります。
春色のコンサートぜひいらしてください。









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